ハードディスク搭載モデルとSSD搭載モデル、それぞれのメリット


コストパフォーマンスが優れているハードディスク

法人向けパソコンを選ぶ場合、ハードディスク搭載モデルの方がいいのでしょうか。それともSSD搭載モデルの方がいいのでしょうか。まず、記憶媒体としてハードディスクを採用している機種のメリットとして挙げられるのは、保存できるファイルの容量が多いという点です。2019年時点で10TBを超す容量のハードディスクが存在しており、もしこれらのハードディスクを複数搭載した機種であれば20TBや30TBといった容量を誇ることになります。動画などを扱う会社であれば外付けのハードディスクをどんどん買い足すといった手間が省けるでしょう。また、SSDと比べるとハードディスクはコストパフォーマンスが高いといえます。同じ容量であれば確実にハードディスクの方が安いので、パソコンの予算を抑えたい会社にとってはメリットがあるでしょう。

作業速度を高速化できるSSD

ではSSD搭載モデルを選ぶメリットとしてはどのようなものが挙げられるでしょうか。まず、パソコンの動作速度がハードディスク搭載モデルと比べると速くなる可能性が高いという点です。ファイルの読み書き速度がハードディスクよりも高速なため、大量のファイルを読み込まないといけないOSの起動時などで差が出ます。また、ファイルの移動やコピーもSSDの方が速いので、ファイルのやりとりを頻繁に行う作業をするのであればかなり時間の短縮になるでしょう。また、SSDはハードディスクよりも発熱しにくいです。そのため、ケースファンなどを使ってディスクを冷やす必要がなく、電気代と騒音を抑えることが可能です。

BTOパソコンはBuild To Orderを略したもので受注生産という意味があり、パソコンのパーツを自由にカスタマイズすることが可能です。メモリやハードディスクなどを、自分の好みや予算に合わせて選べます。